漏洩ウォッチ


公式発表の確認日 2026年10月6日

株式会社Helpfeel · 初公表 2026年9月16日

Gyazoの情報漏えい
流出情報・続報と利用者向け対策

ユーザー関連データと画像のメタデータの流出が確認された事例です。公式発表で分かったこと、続報による変更、いま確認する点をまとめました。

公表上の状況
漏えい確認
不正アクセス発生日
2026年9月11日
ユーザー関連データ
約2,362万件
実際の対象人数
公式発表では確定できず

初報は後日追記されています。経緯は初報、数値の内訳は9月25日の第二報、現在の利用手順は再開告知の9月29日追記を参照しています。

流出した情報と、分かっていないこと

ユーザー関連データと画像のメタデータは別の対象です。人数や画像ファイル数へ置き換えず、合算せずに読みます。

公式第二報の規模と単位
対象公表値読み方
ユーザー関連データ約2,362万件匿名利用を含むデータ数。実人数ではありません。
画像のメタデータ約4.9億件主に2019年1月以前のアップロード分。
条件を絞って取得された画像のメタデータ240万件対象条件は第二報でも調査中。
削除済み画像のメタデータ約1.74億件主に2023年2月以前の画像・アカウント削除分。第二報で追加確認。

数値と対象範囲:Helpfeelの第二報

ユーザー関連データの内訳は、メールアドレス未登録の匿名利用が約1,801万件、登録ありが約562万件です。総数の内数で、丸めによる差があります。全件にメールアドレスが含まれるとは限りません。

ユーザー関連データ

名前・メールアドレス、ハッシュ化されたパスワード、セッションや連携認証の情報など。含まれる項目は利用者ごとに異なります。初報の項目一覧

画像のメタデータ

画像ID、IPアドレス、画像に含まれる位置情報、OCRの文字、取得元URLなど。画像URLにつながる情報も含まれ、非公開画像が閲覧された可能性は調査対象です。初報の影響範囲

メタデータの件数は、画像ファイルの流出件数ではありません。第二報の追加確認分に削除済み画像ファイル自体は含まれず、実際の対象人数も、この表からは確定できません。

決済情報の流出、Helpfeel・Cosenseのシステムからの流出、個人情報の不正利用などの二次被害は、9月25日の調査時点で確認されていません。調査時点の結果として読みます。第二報の確認事項

続報で変わった点

  1. 画像アップロードサーバーへの不正アクセスを検知。侵入経路の遮断と脆弱性の修正を実施。初報

  2. ユーザー関連データと画像メタデータの流出を公表。初報

  3. 削除済み画像のメタデータ流出と、ユーザー関連データの内訳を追加説明。X連携トークン単体ではXへのログイン・操作はできず、OAuth認証情報は無効化済みと説明。第二報

  4. サービスを再開。過去画像は原則として所有者だけが閲覧でき、本人が配信再開を選ぶ仕組みに変更。再開すると以前の公開範囲に戻ります。再開告知

  5. Gyazo Teamsでは配信停止中の過去画像も同じチームのメンバーが閲覧できるよう変更。「自分のみ」は例外で、パスワード保護も継続。再開告知の追記

利用者が今やること

公式の案内に基づく対応

漏洩ウォッチによる一般対策

運営側が点検すべきこと

以下は、この事例の公表内容から整理した独自の一般対策です。Gyazoで未公表の実装や原因を推定するものではありません。

公式確認先と、このページの扱い

2026年10月6日に上記の公式発表を確認して独自に要約しました。新しい事故や人数としては加算せず、9月の既存掲載事例を詳しく説明するページです。調査の続報や個別の対象確認は公式の案内を優先してください。

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