CLASS EARTH株式会社 · 初公表 2026年10月7日
CLASS EARTHのメール誤送信
69件の範囲と確認ポイント
ボランティア選考結果のメールで、他の受信者のメールアドレスが見える状態になった事例です。公式発表の事実と、受信・送信時の一般的な確認点を分けて整理します。
- 公表上の状況
- 漏えい確認
- 発生・公表日
- 2026年10月7日
- 公表された対象
- メールアドレス69件
- 単位の読み方
- 人数に換算しない
公式発表で分かったこと
同社の説明では、10月7日15時48分頃に送ったEarth Saver Farm共創ボランティアの選考結果メールで、宛先のメールアドレスが他の受信者から見える状態になりました。専用配信ツールを使わず通常のメールソフトで送信し、宛先欄の確認が不十分だったとしています。CLASS EARTHの公式発表
69件は、メールアドレスの件数
公表値はメールアドレス69件です。個人を重複なく数えた人数に置き換えません。同社は住所・電話番号など、メールアドレス以外の個人情報は含まれていなかったと説明しています。
同社が案内した対応
同日16時37分頃に謝罪と対応のメールを送り、当該メールの削除と「全員に返信」の自粛を依頼しました。今後は専用ツールの使用と複数人による確認を徹底するとしています。二次被害は公表時点で確認されていないという説明で、その後の状況まで示すものではありません。
受信した場合の確認ポイント
公式の依頼
当該メールを受信した方は、公式発表と自分宛ての案内を確認し、削除や返信に関する同社の依頼に沿って対応してください。
漏洩ウォッチによる一般的な確認点
- 宛先一覧が見えるメールや画面を再共有しない。転送やスクリーンショットの投稿で、他の人のアドレスをさらに広めないようにします。
- 対象か分からない場合は公式の連絡先を確認する。問い合わせのために「全員に返信」を使わず、公式発表に記載された窓口から連絡します。
ここからの確認点は一般的な対策です。この事例で未公表の被害や対応を推定したものではありません。
送信側が確認すること
以下は公表内容とIPAの案内を踏まえた一般的な送信対策です。同社が実施済みの対策とは区別しています。
- 届く相手と、相手に見える宛先を別々に確認する。送信先の選択に加え、To・CCに他の受信者のアドレスを出してよいかを確認します。アドレスを互いに見せない一斉配信では、専用配信機能やBCCの扱いを点検します。
- テスト送信を受信画面で確認する。本文・添付・宛先の表示を実際の受信側で確かめ、本番送信前に別の担当者が対象と設定を確認します。
IPA「初めての情報セキュリティ対策」の「対策8:電子メール」は、送信前に宛先・内容を確かめ、一斉送信時のTo・CCとBCCを使い分ける考え方を示しています。IPAの該当する説明
出典と、このページの扱い
2026年10月8日に公式発表を確認し、独自に要約しました。10月の既存掲載事例の解説で、記事の公開によって事故や数量を追加計上しません。続報や個別の対象確認は公式の案内を優先してください。